下高井戸外伝~むしろ刀削麺食べある記~

JPN48のセンターとして弱肉強食の芸能界でもがいていました。 そこに降りてきた一本の蜘蛛の糸…それこそが刀削麺だったのです。 下高井戸から広がる食と愛の輪☆

2011年12月

龐家私宴四谷店 特製元祖麻辣刀削麺900円

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四谷 龐家私宴(ばんかしえん) 特製元祖麻辣刀削麺900円


中国の麺のうち、「蘭州拉面」(らんしゅうらーめん)が苦手だ。
イスラム系のお兄さんたちがやっている類のもので、澄んだ羊や牛のスープに細いコシのないソウメン風の麺が浮かんでいる。
中国人に大人気なのか、国内どこにでも「蘭州名物」の看板をあげてお店をやっている。
そのやわらかい麺も薄味のスープもどうも苦手なのよね。
がしかし、その味こそが「中国…」とうならざるを得ない中国ならではの独特の味なのも確か。
う~む…

ここ、龐家私宴の特製元祖麻辣刀削麺は、そんな蘭州拉面の味なのであった(>_<)

麺はもちろん刀削麺だから美味。
コシがあって抜群。
しかしスープは…

山椒は入っていないのか、唐辛子系の辛さのみ。そして薄味。

隣席で
「刀削麺てのはさ、」
と意気揚々と語っていたカップルも一口すすってから黙ってしまったけれど、いや、まずいというのではないのです。
瑠璃子の口には合わなかったけれど、中国本場の味といわれればその通りだろうと思うのです。
蘭州拉面大好きな浅草橋の友人に食べさせれば
「これ、これよ!これなのよ!!」
と狂喜乱舞するだろうと思うのです。
だいたいこの派手な店構えからして「ザ・中国ですけどなにか?」と主張しているわよね。
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まあ、もう一二度じっくり味わってみてから再評価してみたいと思う瑠璃子なのであった。
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XI'AN新新宿西口店 ユーポー刀削麺

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XI'AN新宿西口店 ユーポー刀削麺 850円



「ねぇ、刀削麺って10回言ってみて♪」
「刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺刀削麺」
「世界で一番美味しい麺といえば?」
「刀削麺」
「うふふ♪」
「えへへ♪」


年末が近づいてくると、オセチ的な草食料理が多くなって気分が萎える予感がしたので、過激な味付けの刀削麺を摂取しようと思いついた瑠璃子。
労苦に苛まれた重い足を「XI'AN新宿西口店」に運びました。
初訪問。なおこれは数日前の記録です。

すでに夜も九時を回り、しんしんと冷え込んでいます。
さぞかし店の中も閑古鳥であろう、もしやあまりの客の少なさに
「ばあさん、今日はもう店を閉めて休もうか」
「そうですねえ、じいさん」
てなことになってはいまいかと焦りを覚えます。

ヨドバシカメラ裏手のゲームセンター4階がお店になっています。
3階には「三平酒寮」も入っています。

エレベーターで4階へエレベート。
扉が開くと目の前がそのままXI'AN新宿西口店の入口…って、えらい喧騒ですなあ!
なんでも満席だそうで、店の前には順番待ちの客が数組。
「じいさんや、儲かって仕方がありませんねえ、ひひひ」
「ばあさんや、これでランボルギーニが買えますねえ、げへへ」

10分ほどで席へ案内される。満席時に来る一人客はお店にとって場所塞ぎな存在でしょうけれど、ようやく店も空いてきて、相席にもならずに二人掛けテーブルに着席出来ました。
さて、何にしましょう。
マーラー?
ユーポー?

先日の浅草橋でユーポーに開眼してしまったので、ここでもユーポーにしてみる。
刀削麺は混んでいてもすぐに出来上がるのが素敵だ。
出てきたのが冒頭の写真、ユーポー刀削麺。

浅草橋のお姉さんがかき混ぜて食べろといっていたのを思い出し、一生懸命攪拌する。
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組成は浅草橋と同じようで、麺の上にラー油的な美味しいタレと刻みにんにく、それにキャベツがのっかっている。
かき混ぜるとにんにくの強烈な匂いが立ち昇って、
「明日の瑠璃子、どうなってしまうのかしら」
と非常に口臭関係で不安になるが、不安よりも食欲を優先させられるのが青年の特権なんだから、欲望のままににんにくにかぶりつく。
キャベツが麺の熱でしんなりとなって、甘みがじんわりとタレに染み出す。
ユーポーは実にうまい。

タレが少なめだから麺の延びが遅いのもいいところだ。

大満足して、しかし大口を開けること無いよう注意しながら帰宅の途に就いたのですよ。

浅草橋 西安刀削麺酒坊 ユーポー刀削麺

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上:ジャガイモと人参の細切りサラダ
下:お店の外観


瑠璃子が刀削麺に開眼し得たのは、地上にこの店が存在したからだ。
天下一刀削麺武道会を開いたら、もちろん破竹の百連覇だってするに違いない。繁盛っぷりを見れば明らかです。

浅草橋の友人に連れられて二度目の訪問。
友人は地の利を生かして朝な夕なと足繁く通っているらしく、
「あらぁ、だんさん、いらっしゃい」
「やあ、しばらく」
「しばらくたぁご挨拶。昼にもいらしったじゃないか。にくいお方」
「にくいかい」
「好きすぎていっそにくいねぇ」
通いすぎのキライがあります(会話はイメージです)。

今日は酒は控えようと堅く約束したのに、いつの間にやら卓上は紹興酒の瓶が摩天楼。
羊のクミン炒め(↓)や茄子の花椒揚げと、おなじみのつまみが高層建築化を煽るのであります。
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初めて食べるジャガイモと人参の細切りサラダもシャキシャキ感がすこぶる良好。まるで生かと見紛うジャガイモは普段毒を恐れて食べ慣れない姿だけれど、軽く湯通しでもしてあるのか、きわめて味わい深くて美味。

で、仕上げはやっぱり刀削麺よね(ただし酔漢に写真を期待するのは野暮だ)。

麻辣刀削麺とユーポー刀削麺(またはユーボー?油披と書くらしい)を頼んで分け合うことに。
麻辣刀削麺は相変わらず絶好調。唇が痺れてぶるぶる歓喜に震え出しそうだ。
そしてユーポー刀削麺が、実によかった。
茹で上げた麺にラー油のようなタレと刻みニンニクをしこたまぶちまけて、キャベツのざく切りが散らしてある。
「よくかき混ぜて食べて下さい」
導かれるままに攪拌し、勢い良くすすり上げる。

はっはっは!!!!!!


欣喜雀躍キンキキッズ。
平静ではいられないHey! Say! JUMP。
感動の嵐。
今こそ礼讃の時よTOKIO。
ジャニーさんも「ユー食べちゃいナヨ☆」とオススメすること間違いない。
ニンニクヲ一番美味シク食ベル方法ハラーメン二郎ノニンニクアブラカラメニ決マッテイルヨネなる封建的な御仁には、鼻からユーポーをねじり込んで再教育し申し上げたいものだ。

かくして瑠璃子の刀削麺レパートリーは、オセロの名人芸のように一挙に版図を広げました。
みなさん、ユーポー君と仲良くしてやってください。

北京故宮博物院200選 清明上河図が来る

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2012年1月2日~2月19日まで、東京国立博物館にて。目玉は誰が何と言おうと「清明上河図」一択だわよね!!!!


拝啓 中華皇帝陛下様。
あなたのお住まいである紫禁城に憧れ続けて馬齢を重ねて参りました。お住まいにお邪魔出来る日を夢見て日々の労苦に耐えてきました。
実は二年ほど前、とうとう訪問させていただきました。
ちょうど皇帝陛下様はお留守だったみたいですね。残念です。

だだっ広い敷地に黄金色の甍がナミナミと広がって、流石宇宙の中心だなあと感極まる思いでした。
けれどちょっと殺風景でしたよね。あ、ゴメンナサイ。聞けば家財は台湾にあるとのこと。
なるほど。
ええ、そんなわけで先日台北故宮博物院にも初めて顔を出させていただきました。こちらもお留守でしたね。重ねて残念です。
北京と台北、2つの故宮博物院を併せてソフトとハードが完備するのだ、と伺いましたけれど、いやあ、まあ、近々2つが元の1つに戻ることはないでしょうし、政治的意味でも1つに戻るのは摩擦が大きすぎて正直なところイヤな感じです。
ですから2つの博物院はそれぞれ別個のものとして見るのがよいのでしょう。そして瑠璃子が気に入ったのは明らかに北京の方でした。
空っぽだけど圧倒的な建築群。
瑠璃子はハコモノに興味を抱く性質のようです、なんてねドキドキ
実は建築が好きなんです。だから北京なんです。
空っぽでもあのイラカがあればいいか~なんて、駄洒落の1つでも言いたくなるほど、建築ラヴドキドキなご機嫌瑠璃子です。

でも、ということは、「北京故宮博物院200選」といったって、まさか太和殿を出品というわけにも行きますまいから、台北故宮博物院の絞りカスがお目見え?
「中華皇帝陛下様かみんぐすーん」と盛り上がっていた瑠璃子の気持ちも、よくよく思えば盛り下がらざるを得ないわけです。

ところが!!
なんと清明上河図が来るんですね!!

ハコモノ趣味な瑠璃子でも多少は絵心がありまして。
何しろ歴代王朝で一番好きなのは宋、最初の中国旅行で杭州・開封にお邪魔したくらいなんですから、清明上河図は近年希な特大お年玉です。
正直なところ清明上河図には中国でお目にかかりたかったところではありますけれど、お越しいただけるならば歓迎します。
狭くて汚い東夷の家ですけれど、中華皇帝陛下様の御名代でらっしゃる清明上河図様なら過ぎる程の歓待体制でお待ち申し上げておりますわ。

かしこ


追伸 今度瑠璃子が北京にお邪魔した時は、中華皇帝陛下様、お家に是非いらっしゃらなきゃイヤよ!瑠璃子、オメモジ致したくってよ!

陳家私菜新宿店 坦々刀削麺

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上:陳式坦々刀削麺 788円。店内がオシャレに暗く、写真の色が良くない。
下:夜の闇に輝く「路地裏本格中華 陳家私菜新宿店」


グスタフ・マーラーの「大地の歌」は第一楽章冒頭がカッコいいなあ、けれどそのあとは少し眠くなっちゃうのよね。
大地の歌の歌詞は実は唐詩の独語訳である、と聞いて驚いたことがある。
しかしその歌詞の日本語訳(つまり中国語→ドイツ語→日本語)を読んでみると非常に散文的だったので、「韻文翻訳って本当に難しいのね」と思った。それをキッカケに何となくマーラーを聴かなくなった日々もあったと遠い過去を思い出してみる…。

というわけで、マーラーと中国の関係と、それらに対する瑠璃子の立ち位置を再確認した結果、以下のような反省に至ったの。

「多少マーラー刀削麺に固執しすぎたのではないか?」

かつてのようにマーラーと少し距離をおいてみてもよいのではないかという詭弁的論理によって、陳家私菜新宿店では坦々刀削麺を頼んでみた。

お店の位置はちょっと判りづらい。
新宿駅から甲州街道を西へ。文化学園大学の手前あたりで一本南側の小道にはいる。思わぬ裏道にチラホラと飲食店が並んでいて、その中の一つが陳家私菜新宿店。

メニューに書かれた文章によれば、日本で最初に生地から刀削麺を作り始めたのが陳家私菜オーナーの陳さんだとか。
へぇ。

麺は普通の盛り具合。
ゴマの香ばしさと甘さが鼻に抜ける。
おいしい。
が、マーラーを聴き続けてきた身には、坦々刀削麺は淡々とし過ぎて物足りなかった。
今度はちゃんとマーラーにしてみよう。

XI'AN新ヨドバシAKIBA店 麻辣刀削麺

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上:麻辣刀削麺 850円
下:ヨドバシカメラAKIBA店8階レストラン街内にあり


「あ~あ。毎日毎日同じような日常の連続で、地上の暮らしにも飽きちゃったぷー」
「これ、瑠璃子よ!!
「あわわあせるお師匠さんだぷーあせる勤勉瑠璃子は今日も地上侵略に邁進中でぷーあせる
「ふん、小賢しい奴め。お主が毎日ダラダラと過ごしているのは天界から丸見えじゃ!」
「ご、ごめんなさいぷーあせるあせる
「お主には真の刀削麺探しという大事な使命があったはずじゃ!サボっていると何時まで経っても天界には戻れぬままじゃぞ!」
「ご、ごめんなさいぷー、ごめんなさいぷーあせる

というわけで秋葉原に出掛けました。
もちろんイカ娘だのまどか☆マギカだののグッズを買いあさるためではござんせんし、シュタインズゲートの聖地巡礼のためでもござんせん。
ここ秋葉原には刀削麺屋が何軒かある(らしい)のです。
今日は手っ取り早くヨドバシカメラAKIBA店8階へゴー!!

8階レストラン街は昼時のせいでヒドい人出。
どうせみんなイカ娘やまどか☆マギカのグッズを買いあさったりシュタインズゲートの聖地巡礼に来ているだけなのに何故瑠璃子の健やかな昼食を邪魔するのかしら(>_<)
何とか目的のお店を見つけて潜り込みました。

XI'AN ヨドバシAKIBA店。
XI'ANはもちろん「西安」のピンイン表記。IとAの間に「'」がついているのは、「XIAN」ではシエンと読めてしまうからです。と知ったかぶりあせる
店内はテーブルばかり20名程度分と多少コジンマリ。
マーラー刀削麺を頼みました。
冒頭の写真がそれ。
極悪な唐辛子が載っていて肝が冷えます。
まあ実際は辛いというより山椒で痺れる感じ。
スープ表面の油膜が豊富で風味が豊か。挽き肉もたくさん盛られていて見栄えはなかなか豪華です。
厚切り麺が旨い。ただし多少茹で方が過剰だったのか、柔らかめだったのが残念でした。
日曜定休の刀削麺屋が多い中、ここならば日曜こそがカキイレドキでしょうから、休日専用としては悪くないかも☆

下高井戸 JAZZ KEIRIN 桃雪うどん(温)

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桃雪うどん(温)…明太子入り山芋の掛かったうどん、830円
@創作うどん「JAZZ KEIRN


今日は誰がなんと言おうとウドンの話をします!!

…と力み返る必要は全くないのですが、なんとなく…あせる


ゲル豚がある時こういった。
「そうだ、うどん、いこう」
「JR了解」
そんな訳でJR東海で京都へは行かずに徒歩でJAZZ KEIRINへ。
下高井戸が誇る創作系讃岐うどんの有名店であります。
下高井戸駅から西友を越えて、商店街が尽きる角のアパート一階。
瑠璃子は2度目だけど、ゲル豚は初めて。
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湯気が立ち込めた店内には、本物の自転車や競輪選手のサインが飾られていて独特の雰囲気。ジャズと競輪が好きだから「JAZZ KEIRIN」らしい。
頑丈そうなおじさんが一人で切り盛りしており、いかにも「俺の店!!」って感じね。
夜六時、先客2名。
食券制なのだけれど、メニューが競輪の枠色(?)にちなんで、赤とか青と名付けられているので、どれがどれやらしばし悩む。
結局瑠璃子は桃、ゲル豚は白。
しばらく待ったら相次いで出てきた。


桃は「桃雪うどん」が正式名称で、明太子入りの山芋がトップ・オブ・ザ・ウドンに掛かっている。
汁は関東風、醤油の味が疲れた身体に染み渡るわ。麺は讃岐のコシに満ちている。

一方の白は「白肉うどん」。

関西風の透き通ったつゆの中に、豚肉と白ネギが浮かんでいる。
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甲乙付け難かったけどどちらも美味しかったわ。

ゴーゴーカレー新宿総本店 ロースカツカレー

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(上)ロースカツカレーエコノミークラス(普通盛り)650円
(下)お店の前の価格表



昔のこと?
ふふ、知りたがり屋さんね。
どうしてそんなに瑠璃子の過去が知りたいの?

ええ、そうね、カツ丼なんて嫌いだったわ。
昔からトンカツが苦手だった。カリカリの衣の脂が口に合わなかった。見るだけで気持ち悪くて、いつもソッポを向いてた。カツ丼だってどうせ一緒でしょって、青春っぽく拗ねたりしてた。
でもある時カツ丼を食べてみたの。びっくりした。おいしかった。卵でグジュグジュになった衣が剥がれて、濡れそぼった真っ白な肉が覗いていた。
身体の奥が熱くなったのを覚えてる。若い潔癖の殻がパカッと割れて、カツ丼色の日差しが射し込んできたの。
その時からカツ丼は好きよ。
でも、トンカツは今もダメ。カツカレーもダメ。
濡れた肉と衣が好きなのは男も同じかしら。ふふ、ボクには難しすぎたかもね。


…といいつつ何故か瑠璃子はその日、カツが有名らしいゴーゴーカレー新宿総本店に入店してしまったのだったあせる
新宿西口のヨドバシやヤマダ電機やソフマップがひしめく家電地域の雑居ビル地下。
聞いたことのある気がする「山頭火」なるラーメン屋の地下。
金沢カレーという分野があるのだそうで、その草分け的存在らしい。
金沢といえば松井秀喜、松井といえば背番号55(ゴーゴー)というわけで、そこら中に松井秀喜の写真が。

単に「金沢カレーってのを見たろうかい」と思って来ただけなんだけど、店先の食券販売機を見ると、

開店~PM5:55まではゴーゴータイム!
ロースカツカレーが100円引き!

カツカレーと通常のカレーとが同価格。
そうなると迷いだすのがオトメゴコロってものよね!!あせる
震える指先がカツカレーボタンに近づく…「瑠璃子、血迷ってはダメ!」理性が警鐘を鳴らす…遠い過去の脂酔いを思い出す…けれど厳格な父の言葉が脳裏をよぎる「お前はカツカレーも食えんのか!ふん!これだから女は…」…

「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…」

ポチ

「いらっしゃいませー食券拝見~、はーいカツカレー一丁~」

さて気を取り直しまして。
ゴーゴーカレーの盛りについての表現は一風変わっている。

少なめ…ヘルシークラス
普通…エコノミークラス
中盛…ビジネスクラス
大盛…ファーストクラス

なんで飛行機なのか謎だわね。
あ、そうか、松井秀喜だからかぁ、…と納得した振りをしてみても松井と飛行機の関連は実は全くわかりませんあせる

瑠璃子はエコノミークラスを。店内には1日5食限定「ワールドクラス2.5キロ」盛りのポスターが貼られており、カツ二枚その他揚げ物諸々と正気の沙汰でないメニューが告知されている。
そんなの注文したら、
「分け入っても分け入っても豚のカツ」
と、一階が「山頭火」だけに、悲惨な目に遭うのが目に見える。

目の前でカツが次々揚げられており、その時点でかなり胸焼けであります。

「ロースカツカレーエコノミークラスお待たせしました!熱いので気をつけてくださいね~」
カレー到着。
金沢カレーというのは金沢で生まれた黒っぽいカレーで、何故かステンレスの平皿に盛るのが作法であり、キャベツを添えるのが流儀らしい(全て店内情報)。

エコノミーにしておいて良かった。盛りはそんなに常軌を逸することなく、充分食べきれる範囲だけど、これ以上はもうたくさんって感じ。
お味についてはカレー自体はまあ可もなく不可もなく。なるほど黒い姿をしているけれど特段特筆すべきこと見当たらず。
懸案のカツは「キャベツおかわり自由」の力を得て退治。
何とか気持ち悪くもならず、大人の階段をまた一つ登っちゃいました☆

また来るかどうかは不明。
でも店員の中華なお姉さん達が、キビキビしていてニコヤカで、そこがとっても清々しく感じました。

中国にいる中国の人は、ふてぶてしいけど照れ屋で頑張り屋というのが瑠璃子の印象。来日後、日本に慣れてふてぶてしさを開花させちゃう人もいるけど、ゴーゴーカレーのみなさんは別の要素で開花した感じが素敵でした。

TSUTAYA 12/31まで旧作DVDが100円

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夜なので田舎のキヨスクみたいな画像ですがTSUTAYA下高井戸店ですあせる


ちょっと奥様、お聞きになりまして!?
TSUTAYAさんとこ、とんだ安売りよ!
2011年12月31日まで、旧作DVDは100円らしいわ!
安かろう悪かろうですって!?
いつもと売る商品は一緒だからたぶん大丈夫、けど安売りでもやっていけるのならば日頃が暴利ムサボリンスキーってことになりかねないわよね…
だいたい奥様お聞きになって?あそこのご主人、たしか重三郎さん、黄表紙出版でお上にお縄ですって!いや~ね~!
え?蔦屋重三郎さんとは無関係?あらあせる

ま、いいわ!とりあえず頑張って映画を観ることにしましょう!鑑賞する時間がないけど…orz

下高井戸 武心 つけ麺

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つけ麺730円。無料で「茶飯」がついてきた


瑠璃子が未だによくわからないもの、それはつけ麺。
ラーメンや刀削麺ならばすでに蘊奥を極め尽くしたと言える。いや、言って言えないこともない。言うだけだったら言えるあせる
その意味ではつけ麺だって、すでに奥義は我が手にありと言えなくもないわけだけど、瑠璃子は詭弁が何よりも嫌いだから言わないあせる

寒さとともに麺を恋しく思う気持ちが募ってきた今日この頃、下高井戸のラーメン初訪問店も少なくなってきちゃったわね…。
元々ラーメンに大した関心のない瑠璃子だから、どうせ行くなら初めてのお店を楽しんでみたい。そんなわけで初の武心へ。

下高井戸駅からひたすら日大方面へ歩き、「このまま行くと身も心も日大生になってまうがなあせる」とアイデンティティの危機を覚える程に商店街を進みきったあたりの左手。
長野新幹線や湘南新宿ラインの二階建て車両一階部分みたいに、道から半分地下にめり込んだ店だ。
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↑夜なのと武心の立て看板が非常に明るいのとで霧の摩周湖並みに煙った写真にあせる
ちなみに二階は美容室?


つけ麺がオススメらしいのでそれを。
表の看板に「ランチタイム限定 細麺ラーメンは無料で大盛り!」とあって、お昼のラーメンはオトクだな、と思いきや、つけ麺の食券を店員さんに渡すと、
「味は塩と醤油、麺の量は並みと中盛りと大盛りがありますけどどうしましょう!」
つけ麺はオールタイムお得なのであった!
思わず大盛り貝塚で注文あせる
店内の張り紙によると、
並み…200グラム
中盛り…300グラム
大盛り…400グラム
だそうで、思いの外凶悪な量。
食べきれるかしら…(食べきれたけどあせる
途中で苦しくならないかしら…(ならなかったけどあせる
残して罵倒されたらどこで泣こうかしら…(残さなかったけどあせる

数々の不安を煽って、つけ麺登場。
味はよくわからなかった。いやあせる美味しいのだが、豚の脂と魚介の出汁が渾然一体コンセルトヘボウなんだろうな、という位しか、瑠璃子のつけ麺未対応な舌ではわからなかったのであったあせる
そうね、錦堂のつけ麺と似ている気がしました。

また折を見て来てみましょう。
しかし教訓。
つけ麺は夏に食べるべし。冬だと寒いあせる
瑠璃子大納言ってだあれ?
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