体育の日が10月10日から自由に動けることになったようで、ええと、第二月曜日かなんかって話ですか、日本国政府の帝国主義性を最も顕著に表す象徴のような祝日移動ですね。なぜって?なんとなく。しかし日本国がさっさと沈没すればいいのだけはまったく疑いようがないよね!
てなわけで三連休を全て世界の平和のためにささげていた瑠璃子は、最終日の10月11日月曜日、帰りが早かったので一杯飲んでもいいかな「いいとも!」な気分だったので、世田谷線駅裏の「きくや」ってところにいってみよーと思ったのにやってなかったので「たつみ」ってのにいってみよーと思ったけどその前に「紅とん」ってのが目に入ったから、明らかに資本主義的な連鎖店(チェーン店)の臭いがフンプンたるものだったけどなぜか入ってみた。
お通しというものがないみたいね、このお店。
それはとてもいいことだが、人間誰しも居酒屋でつまみは注文してしまいがちであるから、二三百円払って好きでもないツキダシを食わされるよりは自分で選んだほうがいいみたいなものだけど、しかし人間誰しも好きに選んでいいといわれるとたくさん選んでしまいがちなのは困ったものね。
ガツポン290円
キャベツ290円
ビヤ460円
さてなんか焼いてくれるかい、大将。
これ、なんだっけかな・・・
白い方・・・トントロ120円
赤い方・・・ハラミ120円
だったのではないだろうかと推測。
大将、もう二三本焼いてもらってもいいかな。
食べかけで恐縮ですが、テッポウの唐揚150円。
そしてカシラとガツ、各120円。
飲み物は最初のビヤのほかにサワーを二三杯飲んだっけかな~、一杯290円。
そんで会計が2130円って、高いわね~・・・
いつも飲み放題のお店でしか飲まないから・・・
中年親父と若い妻って感じの二人組が大声で喧嘩していて、なんともいえない場末感が漂っていたわ。
あんな喧嘩をするなんて人民がいかに日本国政府に対して不平不満を溜め込んでいるかが良くわかるってことよね。