CIMG3348

さか本そば店で謎だった「さか本鍋」を食べた。850円。



まあねえ、瑠璃子としても当ブログ読者であるインド人二億九千万の皆さんの声は重々承知しているんですよ。
「ヒンディー語旨いね
「サンスクリット語かじったことあるんだって?うれしいな☆」
「ベンガル語でも愛読者に言葉の投げキッス頂戴」 
「日本寒そうだね体に気を付けて♪」
「それにしてもさか本そば店の頻度異常wwww」

ええ、般若心経好きなの。
瑠璃子もベンガル語を勉強しなくちゃいけないってことぐらいわかっているの。
風邪を引かないようにうがい手洗いは欠かしていないの。

けどね、さか本そば店だけは譲れない><
だって、あまりにも居心地がいいから><
あ~あ、あとは下高井戸に刀削麺屋があればいいのにな(`ε´)
自作も最近してないしな・・・
 
そんなこんなでインドの皆さんの愛が重すぎて日々の食事選択をしている暇もないので、今日も勝手に足がさか本そば店に向かっているのであった。

何を食べましょうかね。
カキフライ。
さばの塩焼き。
いずれも捨てがたいけれど、もう少し冒険をしたい。

「あの~「さか本鍋」ってどんな料理ですか?」
「・・・鶏肉が入っているの」

・・・何に?
真実を確かめるべくさか本鍋に決定。
しばしの待ち時間ののちにやってきましたよ、鍋が。
CIMG3345
おおお、鍋だ。鍋々しい鍋だ。
ふたを開けると、鍋焼きうどんだった。
そうか、なるほど、「さか本鍋」の鍋は鍋焼きうどんの鍋だったのか!

鍋焼きうどんの楽しさは盛りだくさんの具と、自分で小鉢に取り分けるおままごと感だ(ちょっと東海林さだお風のつもり)。
さか本鍋の具はネギとわかめとエビ天と胸肉と、存外バリエーションは少なめだけど、そんなときでも大丈夫。
この鍋焼きうどんを楽しむポイントは、
「エビ天をいつどのように適切に処理するか」
と看破しました。
エビ天のエビ本体は極力温存しつつ、慎重に衣をはがして汁に溶かしながら、天ぷらうどん風味の鶏うどんとして小鉢に取り分けて味わう。
CIMG3350

うん、さか本そば店の一大特徴である味の濃さが、冷えた体を温めていくわ。
豊富なネギが体からあらゆる毒素を骨抜きにしていくわ。
胸肉が味気ないかと思いきや、濃い汁とネギの辛みとエビ風味の衣の油が口中に渾然一体となって、越天楽に昇華する!
今様ギャルの瑠璃子も納得、これがさか本鍋でしたか。
一押しってことはないけれど、これはこれで「あり」な一品でした。


それにしてもこの店には「鍋焼きうどん」もあり、さか本鍋とどう差別化を図っているのか非常に気になるところです。
店名を冠したメニューより鍋焼きうどんの方が豪華だとちょっとショックがありますが。


あ、そうそう。
「鶏肉が入っている」の言葉に偽りなく、鶏がもうこれでもかというくらい入っていたことをご報告の結びとさせていただきます。
ご静聴ありがとうございました。
すべてはインドのために。