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ここからかすかに見える国領の地下駅。
なんだか不思議な光景です。
調布周辺三駅の地下化地帯を巡る散歩も今回でおしまいです。


 



国領駅を通り過ぎ、旅の主要スポットもほぼ終わり。
あとは京王線が地下から地上に躍り出してくる場所を見つけたら、今日の探索はおしまい。

「線路沿い」を歩いていきます。正確には線路はすでにないわけですが、現状ではまだ線路の跡地であった様子がありありと残っています。


さあ、ここが京王線の地上復帰ポイント。
国領地下駅を出た電車は、意外なほどの急勾配で地上に戻ってきます。
遠くに見える高い建物は、生意気にも国領駅前ロータリーのビル。
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線路が地下化して、町はどう変わったのでしょうか。
今のところ表立った変化はありません。ではこれからは?
これから「どうなっていくのか」ではなく、「どうしていくのか」を主体的に担うのが我々ではありませんか!とにわかに未来を目指してみたりして。

でも、地下化によって大きく変わったことがあります。
それは騒音です。

調布から布田、国領と歩いてきて、
「ああ、とんでもなく町が静かになった」
と感じました。

京王線が地上に戻ってくるポイントには、畑があります。
瑠璃子がトンネルの出口を観察している間も、老夫婦がせっせと野菜の手入れをしていました。
もし、復帰ポイントがもう少しずれていたら、もう少し静かな環境で農作業が出来たかもしれません。
「そうなればよかったのに」なのか「それで移転だのなんのという話になったら面倒だった」なのか、ちょっと話を聞いてみたい気持でした。


復帰ポイントを見終わってからは気楽ないつものブラブラ歩き。
ヒューヒュー!マブい団地じゃねーか。
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ふらりふらりとのどかな道を歩いていきます。
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柴崎駅に到着。
そのすぐ手前に昭和の雰囲気満載の料理屋「鮒宿」がありました。
「日本一安くてうまいバーベキュー」と看板に書いてありますが、現在はバーベキューはしていない様子?
一度宴会をしてみたい雰囲気のあるお店でしたが。
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柴崎駅を超えて、つつじヶ丘駅の繁華な町に戻ったところで歩みを止めました。



今後、笹塚~つつじヶ丘あたりも高架線に作り替える計画があるようです。
下高井戸はまさにその対象地域内。
瑠璃子がいつまで下高井戸にいるかわかったものではないものの、今しばらくはしっかりと地上駅時代の下高井戸を記録し続けておくことにいたしましょう。