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ギャル先輩の引っ越し祝いで松戸に行ったとき、ロリ先生からお土産をもらいました。
ちょっと前に韓国に行っていたということです。

慶州パン(경주빵) 。
慶州の有名なお菓子で、そういえば瑠璃子も慶州で見たような見なかったような・・・。
さて、お味はいかに? 



古都というものは実にいいものです。
奈良もいい。慶州もいい。
枯れた味わいがたまらなく怪しく魅力的です。

そんな慶州の名物の一つがこちらの慶州パン。

さて包装箱から取り出してみると・・・これは饅頭ですね!
パカッと割ったらアンコが出てきました。
大きさ直径5cmほど。手に持った時のずっしりとしたワクワク感も饅頭によく似ています。

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漉し餡をパン風の生地が包んでいます。日本のお菓子といっても全然違和感はありません。
甘みがそれほど強くなく、生地がサクサクっとしていてとても美味しい。

ゲルトンと楽しくお茶しました。