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2013年7月6日、アシアナ航空がサンフランシスコで着陸に失敗し2名の方が亡くなりました。

飛行機が大の苦手な瑠璃子。
以前B787の搭乗記を書いた時と同様に、今後一切の飛行機事故が無くなるようにとの願いを込めてこの記事を書くことにします。
瑠璃子がアシアナ航空に搭乗し、無事に韓国と日本を往復した過去2回の記録です。





2013年7月6日、米現地時間午前11時30分頃、ソウル発サンフランシスコ行きのアシアナ航空214便が、サンフランシスコ空港直前で着陸に失敗しました。
乗客乗員307名。2名が亡くなり、182名がけがを負いました。
機体はボーイング777-200、機番HL7742。
原因は現在のところ調査中とのことですが、操縦ミスの可能性があったとする報道が続いています。


瑠璃子は韓国へ行く際に2度アシアナ航空を利用したことがあります。
そのうちの1度はボーイング777-200でした。
アシアナ航空は、キャビンアテンダントの方の笑顔も素敵ですし、料理もおいしく、ベージュっぽい機内の色使いも好みです。今後も韓国へ行く際には乗ることになるでしょう。一日も早い原因の解明と対策がなされることを望んでいます。


さて。
某年某月某日。
ソウルへ!
飛行機の恐怖にめげそうになりながら成田空港へ向かいました。
航空会社はアシアナ。OZ101便。
ゲートに到着していた飛行機はボーイング777でした。
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日頃はボーイング767に乗ることが圧倒的に多い瑠璃子。767と同じ双発機だというのに、777の胴体は太い!ちょっと驚かざるを得ません。 

安全のしおりには日本語も書かれていました。
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離陸、そして雲の上へ。
日本人の生活する大地が遥か下に見えています。窓の汚れがちょっと残念。
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「ああ、なぜ瑠璃子はあそこにおらず、上空に居るのかしら」とドキドキしながら飛行中はまんじりともせず。


3・3・3列配置の機内。昼間の飛行なので外を眺めている人もチラホラ。
飛行機が苦手と散々言っている瑠璃子ですが、そもそも飛行機に乗ることにほんの少しの恐怖も不安も感じていない人は稀なんでしょうね。搭乗客の間には運命共同体の意識が芽生えているといつも瑠璃子は感じます。
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お待ちかね機内食です。
①
海老の餡かけがメイン。左上の緑は蕎麦、その右はデザートのケーキ。精神安定剤としてのビールは欠かせません。そしてお盆の右外のチューブはコチュジャン。これをメインの上に掛けてよくかき混ぜ、ピビンパにしてしまうのが韓国流・・・であることを近くの席のおじさんたちから察知&模倣。


そして飛行機は無事インチョン国際空港へ。
ああ、こここそがアシアナの城か、と感じないわけにはいかない光景がありました。
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その帰りの便。機種はお馴染みのボーイング767-300。
OZ104便。
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すっかり慣れてしまった767とは言え、飛行自体には全然慣れない瑠璃子。
ただし乗り慣れない777よりは、揺れ方の特性や機内環境の把握の点で767の方が余計な意識を使わずに済みました。
座席は2・3・2列配置。
離陸後大きく旋回して韓国の台地に別れを告げます。
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さあ、機内食で目の前の恐怖から気持ちをそらしましょう!
②
今回もコチュジャンをもらって韓式混ぜご飯に仕立て上げます。


777と比べるとキャビンの造りも簡素な感じ。
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そして無事に日本に帰り着きました。





その2。
再びソウルへ!今回もアシアナ航空OZ101便。
成田からインチョンまで瑠璃子を運ぶ機材は、・・・
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・・・747-400でした。
なんだかもう「懐かしの名機」な印象です。やはり巨体。
水平飛行時の安定感にはさすがの一言ですが、離着陸時の重~~い感じはどうにも苦手です。
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機内食は今回も海老。日本人は海老を喰わせておけば大丈夫なことを韓国は熟知しているようです。
今回もちゃんとコチュジャンで混ぜ混ぜ♪
③


 アシアナの巣に無事到着しました。
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その帰り。 今回もOZ104便。
あれ?この飛行機の機種は・・・?
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A330-300でした。
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総じて日韓線の搭乗率は高めです。
そうそう、中国系航空会社とは違って、全座席にテレビ画面がちゃんとついていました。
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機内食。「混ぜ混ぜ」の度合が甘い日本人の瑠璃子。
④

帰り着いた成田はあいにくの雨でした。




さて、以上2往復4回の飛行で瑠璃子はアシアナ航空を使用し、そしてすべての飛行で無事に目的地に到着できました。機内環境におおむね不満はなく、料理も充分に美味しいものばかりでした。4回の飛行で4回とも機種が違うというのも、バラエティに富んでいるという面では面白いものでした。
ただ一点、どうにも窓が汚いのだけは残念でしたが、それ以外は安心の飛行でした。


今回アシアナ航空は着陸失敗という大きな事故を起こしてしまいました。
現在の技術では、このような事故を100%なくすことはまだ無理だということでしょう。
しかし飛行機は今日のこの今でも何千何万機と上空にあり、無事に目的へ乗客を送り届けています。
事故が起きるとどうしても飛行機の危険な面が意識に登ってしまいますが、圧倒的な確率で飛行機は安全であり有用です。
そのことを、むしろ瑠璃子自身に言い聞かせるためにこの記事を書いたといえるかもしれません。
アシアナに限らず、すべての航空会社が、今回の事故から充分な教訓を読み取り、明日の飛行機の安全運航に役立ててくれますように。
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