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下高井戸はすっかり正月支度一色。
駅前には松飾を売る仮屋が建って、いよいよ2013年も最終着陸態勢です。

そんな年も押し迫った12月29日、下高フィルハーモニーの第九演奏会が松沢小学校アリーナで開催されました。
喜びの歌に満たされてきました。



いよいよ2014年も目睫の間。
「あれをしていない」「これもこなせなかった」と悔悟しても、過ぎ去った時は戻らず。 
せめては流行の尻馬に乗って、何とかアップtoデートに帳尻を合わせてみましょう。
「第九、いつ演奏するか?」「年末でしょ!」 


たまたま松沢小学校の前を通りすがったら、第九演奏会の開園15分前。
「じぇじぇじぇ!」
何たる偶然。
そういえば毎月1度はコンサートに行こうと決意したんでした。今月のノルマは、これを逃しては達成できそうにありません。
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下高フィルは下高井戸を拠点に活動している市民オケです。
そうね、まあ演奏レベルとしては決して高くはないのだけれど、松沢小講堂という一等地のコンサートホールを持ち、 フィルハーモニーの愛好精神で楽しんでいることが伝わってくる可愛いオーケストラです。

いつも空手教室等が行われている半地下の講堂が演奏会場ですが、手狭なため客席はわずか。
窓という窓が大きく開かれて、建物の外からでも演奏が聞こえるようになっていました。
瑠璃子も建物の外から鑑賞。

まずは松沢小学校の生徒と保護者による歓喜の歌縮尺版の合唱。
下高フィル弦楽部によるパッヘルベルのカノン(一人交じっていた小学生?の女の子が堂々としたいいヴァイオリンの音を響かせていました)。
トロンボーン三重奏で2曲。
オーケストラ全員でハチャトゥリアン「仮面舞踏会」よりマズルカ。
そして最後にベートーベン交響曲第九番より第四楽章。

下高フィルの弦楽器は、多少間違ってもいいからもっと堂々と大きな音を出してほしいな~。
ちょっと萎縮してしまっている雰囲気が残念。
でも第九の演奏を初めて生で聴いて、たしかにこれは年末に聴きたくなる未来への素晴らしい賛歌だなと感じました。


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さあ、来年はもっと活動的になろう。
今年の後半が尻つぼみだった分、来年は「倍返しだ!」


一年間、どうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

瑠璃子