2014年3月8日。
マレーシア航空のMH370便が失踪しました。
それ以来一日中頭のどこかを常にマレーシア機が占め続けている日々です。
どうか無事であってほしい。




飛行機というものは永遠に飛び続けることの出来ない乗り物です。
今この時点では、必ずどこかに着陸をしているか、または非常に残念ながら、墜落してしまったか…。


当初機影が消えたと聞いたとき、誰もが墜落したと思ったことでしょう。
南シナ海の捜索が難航しているとの報道に接したとき、高空で機体が粉砕してしまったためと思ったことでしょう。
ところが日を経るにしたがって、どうも話は別のほうへ進んでゆく。


偽パスポート使用者はたまたま乗り合わせていただけ?
通信機器の切断は人為的なされた?
マレーシアの西方で謎の飛行機をレーダーが捉えていた?

飛行機というものは永遠に飛び続けることの出来ない乗り物です。
時間が経てば経つほど無事である可能性が低くなっていくはずのものです。
ところがなんだか今回は逆のようです。


こうなればもう、心より全員の無事を本気で信じたくなるではありませんか。
最もうれしいシナリオを考えて、全員の生還を祈願しようではありませんか。


たとえばそう、今回の失踪は、操縦士による故意の失踪であり、それは乗客全員の総意だった。
様々な事情により、これまでの生活を放擲し新生活を始めたいと願った人々が、中央アジアの山奥の土地を買った。誰にも行方を告げずにその土地へひっそりと隠棲したいと思った。
人々はMH370便の切符を購入し、希望を胸に乗り込んだ。
計画は無事に遂行され、今MH370便の乗客たちは、新天地での生活を始めようとしている。


もし本当にそんな状況があったならどんなにいいことでしょう。
いや、そうであると信じたいです。


心よりMH370便の無事を祈念します。