下高井戸外伝~むしろ刀削麺食べある記~

JPN48のセンターとして弱肉強食の芸能界でもがいていました。 そこに降りてきた一本の蜘蛛の糸…それこそが刀削麺だったのです。 下高井戸から広がる食と愛の輪☆

  上野・御徒町

四合院(御徒町) 麻辣刀削麺600円

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刀削麺屋さんが多い地帯って、東京だとどの辺りなんざましょう?
中国人がたくさん居る地域ならきっとひしめいているに違いない!!

というわけで御徒町でまずは1杯、刀削麺を仕留めてきやしたぜ。

御徒町の中華料理屋さん「四合院」にて麻辣刀削麺600円。






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上野動物園、秋盛り

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「あ!たれぱんだ

美術館にでも行こうかと上野に出かけましたが、ふと動物園に誘われました。



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緊急特番! 万国の労働者よ、「江戸人展」に集結せよ!

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諸君、何をモタモタしている!終焉の時は近いのだぞ!!
・・・というわけで2013年6月16日に終わってしまう東京国立科学博物館の「江戸人展」に駆け込んできました。
「江戸人展?なんだ?なんだ?」
という君!迷っている暇はない、今すぐ上野へ行け!
オススメ!!

※本文中には人骨写真が交じっています。「怖い・・・」という方は見ないが吉です♪

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天上晩餐 卓上絢爛@「故郷味」(御徒町)

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中国の朝鮮族料理は不思議にも西域料理に似て香辛料と羊がとっても素敵。
上野と御徒町の間にある「故郷味」にて。



書かぬは人の書かぬなりけり、と己を責めつつなかなか書けなかった記事。
それというのも尊敬する大先生方と同席させていただいての食事だったからで。
その楽しさたるや。先生方の激烈なるパッションたるや。
巨人たちに囲まれた宴の気高さを書き尽くすことなど出来ようはずもなく、遅々として筆は進まず。

うん、諦めた。料理の話に終始しよう。
実にひと月も前の宴の記録でございます。

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中国の朝鮮族料理に開眼しましたのは、100%土浦の蓮根先生のおかげ。
古くからの師匠であるロリっ子蓮根先生が
「昔旅した現地の味だよ♪」
とぴょんぴょん飛び跳ねながら大久保の料理屋に連れて行ってくださったのがきっかけです。
延辺朝鮮族自治州の朝鮮族料理を標榜するその料理にすっかり魅了されました。
 中国の街角でウイグルの青年が焼く1本1~2元の新疆羊串と同じものが、朝鮮族料理に取り入れられてまさか日本で廉価で味わえるとは!干豆腐や香菜のサラダ類、果ては犬肉まで。
延辺料理の旨さにしびれました。


今宵蓮根先生にお連れいただいたのは御徒町と上野の間にある中華料理屋。
明確に延辺料理とは謳っていませんが、明らかに朝鮮族料理系統のお店です。
江古田のギャル先輩も勧請し、御徒町の夜が昼に変じたかのようなまばゆさ。
ロリっ子美少女とギャル系美女に囲まれてさすがの瑠璃子も色が褪せます。
「蓮根先生は相変わらずロリロリですね」
「ロ、ロリってゆ~な~

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突き出しも多品目で朝鮮風。


海鮮系の料理も充実、お腹も心もいっぱいの夜になりました。
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ギャル先輩はすっかり日頃の委員会活動でお疲れ。
「先輩、すっかり痩せましたね。でも相変わらずすっごいスタイル!」
「チェロ並みのクビレって言え、みたいな☆」

毎月のように先生方をお招きして、気高い講話に耳を傾けたい瑠璃子でした。

 
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「北京故宮博物院200選」へ 1月24日

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憧れの「清明上河図」と対面した感動はひとしお。
(↑画像は図録からですあせる


「そのうちそのうち」と、憧れの名画との対面に臆しているうちに、運命の2012年1月24日がやってきてしまったのであります。
1月2日から始まり2月19日に閉幕する東京国立博物館の特別展「北京故宮博物院200選」。
一番の目玉はなんと言っても「清明上河図」に他ならないわけですが、この絵が展示されるのは1月24日まで。
1月25日からは複製が展示されるとのことで、本物の姿を見られるのは1月24日が最後なのでありました。
こんな記事を書くほどに恋焦がれていた瑠璃子。
でも恋焦がれれば焦がれるほど、

「本物に触れたら、瑠璃子は感極まってどうかなってしまうのではないかしら」

そんな不安から今日まで訪問を延ばし伸ばしにしてきたツケが重くのしかかる1月24日早朝の瑠璃子。

「どうしよう…通常の登校日だ…」

逡巡する心は青春の証。
「ま、別に今度北京で見ればいいよね」と思い込もうとするけれど、「今度」や「明日」や「未来」なんて言葉は青春の辞書に無いの。
とりあえず午前中の授業は上の空でこなしたけれど、このまま平穏無事な単なる日常のままで今日という日を終わらせることなんか、やっぱりどうしても出来ない。
ええいままよ。
午後を何とか休んで上野へ直行。
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数日前の雪が残る東京国立博物館本館。



結論。
素晴らしかった。
ゲルニカ並みの衝撃が絵巻に漲っていた。

東洋の「ウォーリーを探せ」の世界にいつまでも紛れ込んでいたかった。
けれどそれを許さない大行列。

いやはや、凄まじい行列でした。
3時間待ち。
3時間待ちですぜ、おやびん。

東京国立博物館平成館2階に設置された「清明上河図」。
それを見るための列が二階の回廊をウワバミのように曲がりくねって埋め、最後尾はとうとう1階のロビーにまで到達。
列そのものの長さはほんの数百メートルに過ぎないけれど、5メートルの長い絵巻をじっくり鑑賞したい人々の列ともなれば、牛歩も牛歩、結局並び始めて正味3時間、たちっぱなしでようやく「清明上河図」と対面できたのでした。
文庫本を持っていてよかった…


それにしても何なのでしょうか。
あの賑やかでいて静謐な画面は。
絵画の中の人物でありながら、誰よりも親しみ深い人たちは。

きっとこういうことなのでありましょう、「清明上河図」というお祭りを前に長々と列を作る多種多様な瑠璃子たち観客。
それぞれの暮らしを持ち、それぞれの人生を生きている。
それはもう、清明節のお祭りに生きる画中の人物そのものではないか。
瑠璃子たちはやがてみな朽ち滅びる。画中に留められた人々も今は千年前の土の中。
「清明上河図」は千年前の絵でありながら今の瑠璃子たちの姿そのものであるがために、親しみやすく、精一杯に騒がしく、そして静寂の世界に感じられるのでありましょう。


昔、瑠璃子が初めて降り立った中華の地は杭州でした。
宋の都がそこにあったからでした。
宋の都への憧れは、とある一幅の絵巻によって惹起されたものでした。
そう、「清明上河図」。

間近にみた本物のそれは、とてつもなく細密で、それでも非常に大胆で、この感動を表すすべを瑠璃子は持ちません。
わずか天地一尺ほどの画面に、なぜあれだけのものが描きこめるのか不思議でなりません。
画中の一人一人のドラマを想像し妄想していつまでも恍惚していたいと思いました。


図録もずっしりと豪華。
書籍というよりは鈍器に類する。

まあ瑠璃子は図録に関しては「もっと簡素な紙でよいから安くしろ」と非常なる憤りを覚えるたちですが、今回ばかりは買ってしまいました。
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ただし「清明上河図」の図版がいかにも足らない。
先日ふと漏らした「中国の人でもお椀や茶碗を持って口を付けて食べたりするのかしら」の疑問に「清明上河図」が明快に答えてくれたけどちょうどいい図版がない。
一人の男が丼を口に持っていって、ガガガとかっ込んでいる場面があるのです。


他の展示についても。
瑠璃子は宋が好きで、そして清が好き。
どちらも経済的繁栄を基に、文化的学問的な稠密化が進んだ時代。
その宋と清中心の展示というところがとてもよかった。

乾隆帝の馬上の姿や満州族伝統のキョンシースタイル。
まさかそれらの肖像画にここでお目にかかれるとは思わなかった。
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朱子学の朱熹の筆墨。
通常前近代の漢詩は手書きであれ版本であれ、句ごとにスペースを空けて分かち書きするようなことはあまりないように思っていたけれど、朱熹の五言詩は十文字で一行。つまり一行に二句ずつきっちりと書いてあり、これもまた体系化を目指す哲学者の性格であろうかと面白く思った。


そんなこんなで満喫。
「清明上河図」を見終えて外に出たときには、すでに夜の8時を回っていました。
午後五時閉館というのに、五時までに列に並べば、何時になろうと「清明上河図」を見るまでは居残りをさせてくれるという東京国立博物館の姿勢には感謝。
た~だ~し!
それなら1月23日を「定休日ですのでww」とお休みするなよな、と怒りを覚えていたので、まあ評価は上がりもせず下がりもせず。なんてね。



北京故宮博物院200選 清明上河図が来る

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2012年1月2日~2月19日まで、東京国立博物館にて。目玉は誰が何と言おうと「清明上河図」一択だわよね!!!!


拝啓 中華皇帝陛下様。
あなたのお住まいである紫禁城に憧れ続けて馬齢を重ねて参りました。お住まいにお邪魔出来る日を夢見て日々の労苦に耐えてきました。
実は二年ほど前、とうとう訪問させていただきました。
ちょうど皇帝陛下様はお留守だったみたいですね。残念です。

だだっ広い敷地に黄金色の甍がナミナミと広がって、流石宇宙の中心だなあと感極まる思いでした。
けれどちょっと殺風景でしたよね。あ、ゴメンナサイ。聞けば家財は台湾にあるとのこと。
なるほど。
ええ、そんなわけで先日台北故宮博物院にも初めて顔を出させていただきました。こちらもお留守でしたね。重ねて残念です。
北京と台北、2つの故宮博物院を併せてソフトとハードが完備するのだ、と伺いましたけれど、いやあ、まあ、近々2つが元の1つに戻ることはないでしょうし、政治的意味でも1つに戻るのは摩擦が大きすぎて正直なところイヤな感じです。
ですから2つの博物院はそれぞれ別個のものとして見るのがよいのでしょう。そして瑠璃子が気に入ったのは明らかに北京の方でした。
空っぽだけど圧倒的な建築群。
瑠璃子はハコモノに興味を抱く性質のようです、なんてねドキドキ
実は建築が好きなんです。だから北京なんです。
空っぽでもあのイラカがあればいいか~なんて、駄洒落の1つでも言いたくなるほど、建築ラヴドキドキなご機嫌瑠璃子です。

でも、ということは、「北京故宮博物院200選」といったって、まさか太和殿を出品というわけにも行きますまいから、台北故宮博物院の絞りカスがお目見え?
「中華皇帝陛下様かみんぐすーん」と盛り上がっていた瑠璃子の気持ちも、よくよく思えば盛り下がらざるを得ないわけです。

ところが!!
なんと清明上河図が来るんですね!!

ハコモノ趣味な瑠璃子でも多少は絵心がありまして。
何しろ歴代王朝で一番好きなのは宋、最初の中国旅行で杭州・開封にお邪魔したくらいなんですから、清明上河図は近年希な特大お年玉です。
正直なところ清明上河図には中国でお目にかかりたかったところではありますけれど、お越しいただけるならば歓迎します。
狭くて汚い東夷の家ですけれど、中華皇帝陛下様の御名代でらっしゃる清明上河図様なら過ぎる程の歓待体制でお待ち申し上げておりますわ。

かしこ


追伸 今度瑠璃子が北京にお邪魔した時は、中華皇帝陛下様、お家に是非いらっしゃらなきゃイヤよ!瑠璃子、オメモジ致したくってよ!

「法然と親鸞~ゆかりの至宝」展、東京20111025~

2011年10月25日から12月4日まで、東京国立博物館で「法然と親鸞~ゆかりの至宝」展が開催されるそうで、近年なぜだか絵画以外の「モノ」系展覧会にすっかり興味が持てなくなっていた瑠璃子なんだけど、「法然と親鸞」はコピーがなかなか秀逸で、多少興味を惹かれないでもないわ。

鎌倉の巨星ふたつ。
800年ぶりの再会。

なんかちょっと格好良くない?
どうも瑠璃子は「長い時を隔てた再会」的な物語に弱い傾向があるようだわね。

まあ博報堂だか電通の人が考え出したコピーと考えると唾棄すべきものに思えてくるんだけどあせる

どうも瑠璃子はとりあえず目立つものはけなしておけ的傾向があるみたいだわね…あせる
瑠璃子大納言ってだあれ?
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